こんにちは♪
家づくり・暮らしのために知っておきたい情報を皆様にお届けします(^○^)!
今回はローン返済についてです!
住宅ローンは、返済方法、金利の種類、借入先の選び方によって、
使い勝手が大きく異なりますので、上手に選択することが大切です。
まず、返済方法で一般的なのは、「元利均等返済」です。
つまり、毎月返済する元金と金利の合計額が一になるようです。
毎月の返済額が一定だと、家計のやりくりを考える時に便利です。
そのため、住宅ローンの大半が、この元利均等返済になっています。
しかし、この方法は、毎月の返済額か一定なのですが、
当初は元金よりも金利分の方が多く、元金がなかなか減りません。
返済総額も、結果的に大きくなることにあります。
この欠点を補うため、「元金均等返済」という方法があります。
これは、元金を毎月均等額返済する方法で、元金は確実に減り、
金利を含めた返済額は徐々に減少していきます。
しかし、当初の返済額は元利均等返済額よりも多くなります。
結果的には、済総額が少なくなるので、初家がる合には、
元金均等返済も検討してはいかがでしょうか?
金利には、大きく分けて固定金利と変動金利の2種類があります。
固定金利は、金利水準が固定されるものをいいます。
長期固定金利の代表的なローンには、「フラット35」があります。
これは、民間金融機関が住宅金融支援機構と提携した住宅ローンで、
金利水準は返済期間や申込機関、融資の実行時により異なります。
また、金融機関が独自に販売する超長期固定金利住宅ローンもあります。
適用金利は金利情勢によって変わることもあるので、
新の情報は各金融機関にお問い合わせ下さい。
一方、変動金利は、短期プライムレートや長期プライムレートと呼ばれる
銀行間の取引の基準となる金利水準に連動して、随時変動していく金利です。
一般に、ある時点では、固定金利の方が変動金利より高めに設定されています。
変動金利の方が低い場合、短期的には変動金利の方が有利ですが、
変動金利は、金利政策の変更や国際金融情勢の変化などにより、
短期的に大きく変わる可能性があります。
低金利時代の現状では、多少高くても長期の固定金利を選択した方がいいでしょう。
家計に合った返済方法のど知っておく必要がありますね♪
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