こんにちは♪
家づくり・暮らしのために知っておきたい情報を皆様にお届けします(^○^)!
今回はつなぎ融資についてです!
建物が完成すると、いよいよ引き渡し・入居となりますが、この段階で様々な費用が発生します。
まず建物完成後ただちに、建物の表示登記と保存登記を行います。
この際、登録免許税と、司法書士等への登記手続き費用が発生します。
「フラット35」を利用する場合には、必要書類を提出してローン契約を結び、
融資の実行を受け、工事会社などに残金の支払いを行います。
ローン契約時には印紙税が、ローン実行時には事務手数料や火災保険料などの諸費用がかかります。
残金の支払いは、引き渡しと同時に行うことを求める工事会社が多く、
この場合には、融資が間に合わず、引き渡し前に資金を用意しておく必要が生じる場合もあります。
引き渡し時に残金決済を行う契約で融資を利用する方は、資金を受け取るまでの間、
別の融資を受ける必要がある場合もあります。これをつなぎ融資といいます。
このような融資を利用する方は、融資を受ける金融機関などに相談してみる必要があります。
当然のことながら、つなぎ融資を行う際には、金利や手数料が発生します。
つなぎ融資について知っておく必要がありますね♪
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