こんにちは♪
家づくり・暮らしのために知っておきたい情報を皆様にお届けします(^○^)!
今回は家づくりにかかる税金を紹介します!
家づくりにかかる税金は、入居後にもかかる税金を合わせて5種類あります。
①印紙税
住宅を新築する場合には建築業者と請負契約書を、
住宅資金として銀行などの融資を受ける場合には金銭消費貸借契約書を作成します。
このような契約書を作成する場合に課税されるのが、印紙税です。
②登録免許税
不動産の売買契約などが成立すると、所得権移転登記や建物を建築した場合の保存登記を行います。
また、銀行などのローンを利用するとき、抵当権の設定登記が必要になります。
このような登記の際に課税されるのが、登記免許税です。
~入居後にかかる税金~
③不動産取得税
不動産の購入や住宅の新築など不動産を取得したときに課税されるのが、不動産取得税です。
一定の要件に該当する住宅や土地を取得した場合には、特例があり、税額が軽減されます。
④固定資産税
毎年1月1日現在で、各市町村の固定資産課税台帳に記載されている土地・建物にかか
住宅用地や一定の新築住宅については軽減措置があります。
⑤都市計画税
都市計画法上の市街化区域内にある土地・建物いついて、固定資産税と同様にかかる税金です。
住宅用地については軽減措置があります。
家づくりにかかる税金について知っておく必要がありますね♪
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