こんにちは♪
家づくり・暮らしのために知っておきたい情報を皆様にお届けします(^○^)!
今回は住宅財形が有利な理由についてです!
家づくりのための自己資金をつくる有効な手段は、「財形住宅貯蓄」です。
これは、給料や賞与からの天引きによって住宅取得などの資金を積み立てる貯蓄です。
おもな制約には、財形制度を行っている企業に勤める年齢55歳未満の勤労者で、
積立期間5年以上、1人1契約というものがあります。
住宅財形の有利な点は、550万円までは利子が非課税であることです。
他の金融商品は利子課税が約20%かかりますから、利用度が高いことがわかります!
5年未満であっても、住宅取得やリフォームなど、
目的内での払い出しの場合は利子にかかる税金が非課税になります。
もちろん、勤務先企業制度を導入していなければ加入することができません。
また、貯蓄先や運用商品は、その企業が契約している金融機関や運用金融商品に限定されます。
住宅財形の利息については、預ける金融機関によって違ってきます。
さらに、財形貯蓄は金融機関や金融商品により「貯蓄型」と「保険型」に分かれ、
税金の取扱いや貯蓄限度額が異なります。
財形住宅貯蓄へ加入する前に、会社に財形貯蓄の内容を確認しておきましょう。
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