こんにちは♪
家づくり・暮らしのために知っておきたい情報を皆様にお届けします(^○^)!
今回は、住宅ローンの種類について紹介していきます！
万全の資金計画を立てることは、良い家づくりの基本です。
そのためには、自己資金の割合と借入金の割合を早めに決めておくことが大切です。
住宅ローンは３種類あります!
①フラット３５
金利タイプ…固定金利型
取扱い先…民間金融機関
〈内容〉
固定ため返済額が一定なので、金利上昇のリスクがない。金利の適用は融資実行時の金利となる。
保証金や繰上げ返済手数料がかからない。
また、平成２９年１０月より団体信用生命保険料も金利に含まれることになった。
②財形住宅融資
金利タイプ…５年固定金利
取扱い先…住宅金融支援機構
〈内容〉
返済の開始から終了までの全期間、５年ごとに適用金利を見直す５年固定金利制。
直接融資の場合は融資手数料や保証料かからない体信用生命保険料の負担がある。
③間ロン
金利タイプ…変動金利型
取扱い先…民間金融機関
〈内容〉
半年ごとに金利を見直し、5年ごとに適用金利を見直す５年固定金利制。
直接融資の場合は融資手数料や保証料がかからないが、団体信用生命保険料の負担がある。
金利タイプ…固定金利特約型
取扱い先…民間金融機関
〈内容〉
３年、５年、７年、１０年など一定期間の金利を固定し、特約期間を過ぎると金利を見直す。
金利の適用は融資実行時の金利となる。
固定金利特約型は民間金融機関の主力商品であり、様々な金利引き下げ特約があるが、
金利固定期間がそれほど長くないため、金利上昇のリスクがある。
より良い家づくりをするには、無理のない資金計画から始めましょう！
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