こんにちは♪
家づくり・暮らしのために知っておきたい情報を皆様にお届けします(^○^)!
今回は依頼先の特徴についてです！
納得のいく家づくりには安心して任せられるパートナーの存在が必要不可欠ですよね。
一般的にはハウスメーカー、地域工務店、建築家（設計事務所）があげられます。
今回はこの３つのパートナーの特徴について紹介します！
まずは、ハウスメーカーについてです！
ハウスメーカーは、全国ネットで展開する企業も多く、幅広い営業網を持つのが特徴です！
メリットとしては、土地探しから、資金計画、アフターサービスまで対応をしてくれ、
細やかな相談にものってくれる点などがあります。
また、複数のデザインプランを提示されることは良いのですが、
設備や仕様が規格化されているため、自由に選べないことが多いのは難点です。
工期は現場で組み立てるものが少ないため一般的に短くなります。
次に、地域工務店についてです！
地域工務店は、地域に根付いているため連絡をすればすぐ来てもらえることが特徴です！
メリットとしては、設計と施工を同時に請け負うため、対応が早い点や、
打合せやメンテナンスに対しても迅速で、細かく良心的なサービスが望める点などがあります。
地域工務店は、施工のしやすさが優先されやすいので、
過去に手がけた家を見せてもらうなど確認が大事になってきます。
最後に、建築家（設計事務所）についてです！
建築設計事務所は、設計と工事監理、施工会社の選定や手配を行います。
この場合、家づくりを手がけるのは、建築家が選定した工務店や建て主が選んだ建築会社になります。
メリットとしては、じっくり話し合うため、自分の望みを反映したオーダーメイドの住まいができることです！
また、施工会社と関係しないため、工事に対して厳しいチェックができるという点もあります。
ただし、工事費以外にも設計監理料がかかるのでコストがかかります。
今回は、家づくりのパートナーの特徴について紹介しました！
納得のいく家をつくるには、パートナーの特徴を知っておく必要がありますね♪
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