こんにちは♪
家づくり・暮らしのために知っておきたい情報を皆様にお届けします(^○^)!
今回は契約までの流れについてです!
見積とは、図面と仕様書をもとに、その建物を建てるために必要な費用を算定することで
この金額がお互い合意に至れば建て主と施工会社が工事契約を結ぶことになります。
工事契約に至る流れは、依頼先をハウスメーカーか、建築家か、などによって異なります。
ハウスメーカーとの契約の流れは、一般的に終わると、
敷地調査や要望の聴き取りをへて見積もりと基本プランが提示され
これに納得すれば実施設計に取り掛かります。
実施設計が終わり、工期や、金額が合意に至れば「工事請負契約」を結びます。
ハウスメーカーは、プランや材料に標準仕様が設定されているため、
聴き取りからプラン提示までがスピーディーです。
見積もりも早いのですが、標準仕様とそうでない部分をきちんと把握して
見積を見るようにしましょう。
建築家と工務店との契約は、主に設計と監理を行い、工事自体は請け負いません。
そのため、工事契約よりかなり前に「設計理務託約を結びます。
一般的に、基本プラン作成前に「設計申込」をします。
プラン完成後、基本プランが気に入れば、正式に契約します。
納得いかなければ、契約を中止します。
その後、建築家が基本設計をへて実施設計を終え、工務店に工事の見積もりを依頼し、
正式な工事見積が完成します。
ここで、予算を超えた場合は仕様を見直して、減らしていくことになります。
最終的に、建て主が提示された見積もりに合意すれば、建築家立ち合いのもとで
工務店と「工事請負契約」を結びます。
建築家は、「監理技師」として契約書にサインします。
契約の流れは、依頼先によって変わるのでしっかり流れを理解しましょう!
また、見積もりなどは、詳細などきちんと認ししょ!
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